そろそろ薫製のシーズンですね。
ということで鮎の薫製を作りました。
実は冷凍庫の鮎がかなりのスペースを占領していて
買って来た冷凍食品が入りにくくなったいうのもありますが。。
まずは解凍して背開きにした鮎に塩、砂糖、乾燥ハーブミックスを
いつものように適当にすりつけて冷蔵庫へ。
そして一晩寝かせて、30分ほど塩抜き。
試しに1匹焼いて味見をすると、う〜む、まだ塩っぱいですね〜。。
ということでさらに塩抜きを1時間ほど。
キッチンペーパーで水気を取って干し網で1日風乾。
表面がカサカサになったのを確認してから
スモークウッドで温薫を半日ほど。
で、途中の仕込みの写真をワザと忘れ(面倒くさかったからね)
いきなり完成の図です。。
高原川と葛野川で釣った鮎です。
今回はヒッコリーのスモークウッドを使いました。
ヒッコリーは色付きが良いみたいで、短時間ながら
いかにも薫製です〜という感じになりました。
いつも甘露煮だと味が想像できるし変化が無いので
今回思いつきでスモークにしてみたけれどこれは、アリですね〜
この独特の薫製の香りを楽しみつつチビリチビリとお酒を飲む。
冬のお酒の楽しみ方の一つですね。。
ただ鮎が小さいのであっという間に食べてしまいましたが。。
今度はシングルモルトと鮎の薫製でチビリチビリとやってみたいなあ。。
あ、でもどっちも薫製ぽいからいまいちなのか?
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