土曜日。
今年も恒例の中村納涼演芸大会の日がやってきました。
我が "くろむぎ会" では会員の釣って来た鮎、
山女魚、鱒を塩焼きや燻製にして皆さんに振る舞うんです。
冷凍された鮎や鱒をまずは解凍して
串打ち、塩振り。地味な作業ですが結構大変なんです。。
で、その前にTMさが畑で今朝穫って来たナス、ピーマン、ジャガイモなどを
焼きながらまずはビールでカンパ〜イ
丸い京ナスは歯ごたえがあってうまいです。
M先生の作ったヤマメの燻製。釣るのも大変だけど作るのはもっと大変です。。
ご苦労様です。来年はお手伝いします。
絶妙な塩加減でとってもマイルドな味に仕上がってました。
さていよいよ焼きに入ります。
串の先の尖った部分は危ないのでハサミで一本一本丁寧に切っていきます。
この焼き台はT棟梁の手づくり。実に効率よく焼ける仕組みになってます。
T棟梁の足下には早くも満杯になったビールの空き缶が。。
そして二度焼きした鮎を藁に刺して完成!
美味しそうですね〜〜
鮎の良い香りがしてますよ〜〜
この鮎の塩焼きは好評であっという間になくなってしまったような。。
(あるいは酔っぱらっていたので記憶が飛んでいるだけか。。)
今年はマジックショーがありました。
プロなのか素人なのか判別のつかないこの3人組。
なかなか良い味出てました。。
(座っているのはくろむぎのK自治会長)
"子ども囃子" に "盆踊り"
まさに正しい日本の夏って感じですね〜
ハァーながれ ひとすじ 西からひ〜がし
あゆの秋川 水ゆたか〜
空の〜 あ〜おさ〜を 浮かべて光る〜
イイネ ヤッパリ ヤッパリ イイネ〜
ふ〜るさと あ〜きる野 ヤッパリ イイネ〜
ソ〜レ ヤ〜ッパ〜リ〜ネ〜〜
やっぱりこの歌を聞かないとね〜
くろむぎの皆さん、おつかれさまでした〜〜
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