鱒釣りは鉄馬に乗って

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2012年 04月 30日

蒲田川翌日

で、翌日です。

今日はドッピーカンです。。
しかも相変わらずの強風。。。

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水量は昨日より気持ち減っているかな。
本日もC&R区間から始めますが案の定まったく反応がありません。

そして去年釣れたポイントに来ましたがここでやっと本日初めてのライズに遭遇。
しつこく何回も流して瀬尻でいきなり、それも相当良い型の魚がフライに出ましたが
痛恨のスッポ抜け。。
あれはたぶん高原漁協の組合長さん宅の庭で育てたと言うスーパーヤマメかも。

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本日のタックル。SAGE SLT383-3に#4のラインを乗せました。

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丁寧にポイントを攻めるOくん。

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フキノトウもいたるところで顔を出して。

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沈下橋の向こうでOくん痛恨のアワセ切れ。。惜しい!

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遠くにTさん。
このあとウエットでナイスなヤマメをゲット。羨ましい!

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この後新天地を求めてトライするもカスリもせず。。
陽も傾き始めいよいよ本日最後の夕マズメタイム。

どこでやるか決まらないままふと上流を見るとTさんとOくんがしゃがんで写真を撮ってる。
早速合流して話しを聞くと流れと流れが合わさった少し下流でライズがあって釣れたと言う。
まだライズがあるからと場所を譲ってくれた。ただし素直な流れではなく手前の流れがけっこう速く
すぐにドラグがかかってしまう。リーチキャストしないと出ないよと言われ何回か流してるうちに
メンディングが少し強すぎてフライが思いっきり上流側に引っ張られた。一瞬フライを見失って
右目の端で飛沫が上がるのが見えた。僕はそこよりもっともっと下流のあたりでフライを捜していて
Tさんの『出たー!』の声に反応して合わせたけど後の祭り。。こういう時に限って出るんだよね。。。
気がつくともう6時回ってる。。悔しいけれどここでストップフィッシング。
Tさん、Oくんお待ち遠様。今日は心身共に疲れたね。。


二日続けて魚の写真がないのは何となく寂しいので最後にTさんが釣ったヤマメを撮らせてもらった。
蒲田川翌日_a0116027_145138.jpg

去年は雨だったからライズもあって釣れたけれど、天気の良い日の蒲田川は難しいですね。

はるばる岐阜まで来てボーズはとっても辛いけど、ま、こんな時もあるよ、人間だもの。。
Tさん、Oくんまた行きましょう!

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by vivipapaT | 2012-04-30 01:30 | フライフィッシング


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