先日あまりにもフライを無視されたので、
もっとリアルなフライを巻いてみました。。
スルーウイング・ダンと呼ばれるこのフライ、
いわゆるスペントパターンと言うのでしょうか、
羽化に失敗してそのまま流されたり、
何らかの原因で水面に落ちて、羽を広げたまま流されるいう
虫が最も無防備な状態を演出できるフライですね。
作り方はいたって簡単です。。
まずはこのウイングバーナーとメッシュ状のシートを用意します。
(買うしか無いんですが。。。)
メッシュシートを適当な大きさに切ってウイングバーナーで挟み、
ライターで炙るだけ。するとこのような羽が出来上がるのです。
羽の真ん中を細いティペットで結び、湾曲させます。
あとは適当にたすきがけで取り付けて完成。
あとは魚から見て美味しそうに見えるかどうかですね〜
こればっかりは魚に聞いてみないとわかりませんね〜
でもちょっと見にくそうかな〜
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